ステロイド(プレドニン)の副作用が早期に発現

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今日予定通り、顆粒球吸着療法(GCAP)と診察を受けてきました。

前回診察でステロイドのプレドニンを4錠服用し、なんとか寛解になってきました。

今回ステロイドのプレドニンは2錠に減らしたけど、にきびなどの副作用がひどいので、早めに減らしていくことになった。

最近プレドニンを多用していた事から、体内蓄積が多くなっていて副作用の発現が早くなっているとのことで、次回再燃時はステロイド(プレドニン)を使用しないとの先生の話。

その場合、タクロリムス(免疫抑制剤)の治療になるとのこと。

タクロリムスは前回のノロウィルス発症(免疫力が落ちているときに感染してCRPが11超えに)の件があるから、もし免疫抑制剤の治療をするなら入院して治療したいくらいです。
ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎である自分が、ステロイドの治療ができないっていう、「不安」は結構大きいですね。
特に直腸付近の潰瘍がひどい自分には、GCAPの効果が届きにくく、どうしてもトイレが近くなる(我慢ができない)つらさがあります。
便と一緒に膿や血便がガスとともに排出されるので、常にその不安と向き合いながら、仕事していると、トイレのことが気になってしまってね。

とにかく一旦はプレドニンで寛解しているので、この状態を少しでも長く維持できるように体調管理に気を付けていきます。

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