レミケード3回目 レミケード+GCAPで寛解維持を目指す

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今日はレミケード3回目を受けてきた。

ステロイドを投与してから2週間。

血液検査のCRPの値が半年ぶりに正常値(0.3mg)まで下がってた!

先生はベースにレミケードがあるのでステロイドの効きがより良くなった可能性があると言っていた。

確かに2年前に入院した時と今回のステロイド(プレドニン)の量は同じ30mgだったけど、こんなに効いていた覚えはない(というより効かなかった)から確かにレミケードの効果があるのかも。

ただステロイドは以前の記事の通り使い続けるわけにはいかないので次回は顆粒球吸着療法のGCAP治療を受けることになった。

GCAPであればステロイドに比べたら圧倒的に副作用が少ないとのことで現在のレミケードとステロイドの併用からGCAP併用にシフトしていこうとのこと。

この併用で寛解維持ができれば安定した状態が確立できるんだけどな~

ただ寛解目的でのGCAP治療はまだ認められてない(急性悪化期からの寛解導入治療の場合のみ)。

寛解目的のGCAP治験が始まるように学会で検討中と主治医の先生は言ってたが、実際に認可が下りて使えるようになるのは早くてあと2年はかかるんだろうな~

次回GCAPは7月7日になりました。

<今日の処方薬>

・アサコール(12錠/日)

・ビオスリー(6錠/日)

・プロテカジン(2錠/日)

・トランサミン(3錠/日)

・ガナトン(3錠/日)

・プレドニン(2錠/日)

※28日からはプレドニンが2錠/日に減錠として処方された

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