免疫抑制剤イムランによる肝機能障害

イムラン
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再度、38.4度まで熱が上がってしまった。
胃の調子も悪く、倦怠感もひどい。

というわけで、今日、消化器を受診してきました。

免疫抑制剤イムランの影響で日和見感染になる事を恐れていたのだが・・・
病院で血液検査の結果、肝機能にまさかの副作用が出てしまっていた!

最近の体調不良は免疫抑制剤イムランの副作用でした。

即時、主治医から免疫調整剤のイムラン投薬中止を指示された。

ここまで潰瘍性大腸炎の病状はかなり順調に来ていただけに結構ショックだ。

先生もかなり残念そうで、効き目があったのに副作用が出てしまって残念でしょうがないとの事。
肝機能の各数値が悪化して身体の毒素が処理できなく、様々な症状が出てくるとのこと。
発熱、頭痛、倦怠感、関節痛、胃の不快感、身体のかゆみ・・・等
現在の体調そのものです。

10日前の検査では全く問題なかったのだが、イムランの副作用は突然でるそうで、1年服用して発現しなかった人が急に副作用を発現することもあるそうです。

なので、服用中は血液検査を続けるって事になっていたけど、自分の場合は1ヶ月で発現してしまった。服用中止から薬の成分が身体から消えるのに先生の経験上、約2週間とのこと。

それまでは肝機能の障害が続くのでしばらく辛いかもしれないが、薬の成分が抜けてくれば楽になりますよと。

肝機能が回復するまで静養するしかないのですが、潰瘍性大腸炎の悪化が心配です・・・

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