前回(7月30日)にステロイド(プレドニン)6錠を処方してもらい、便回数が落ち着きました。
再燃の悪化は防げた形になっているけど、ステロイドの副作用も怖いです。
今のところ、まだ特段大丈夫だけど・・・
そして、今日診察後、生物学的製剤である「ヒュミラ」を注射してきました。
初回は4本!しかも皮下注射で結構痛い。
そして、2週間後に2本。その後は2週間ごとに1本を注射するそうです。
でも事前に先生からかなり痛いよ!と脅されていたためか、そこまでの痛みではなかった。
(よほど、顆粒球吸着療法(GCAP)の針挿入のほうが痛い!)
【追記】ヒュミラの薬剤情報と経過についてはこちらにも詳細記載しました。
しかしプレドニンは私には強力に効きますね。
ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎と言えるのでしょうが、ステロイドが効かない潰瘍性大腸炎患者さんもいるそうで、その意味では恵まれているのかもしれませんね。
ただ繰り返しになるけど、ステロイドには副作用がつきものなので、極力使用を抑えたいと先生も常日頃から言っています。
今回の生物学的製剤のヒュミラが効いてくれることを祈って。
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