今日は消化器、メンタル、漢方の3科すべてで診察があった。
漢方については効果を確認するため、もう1ヶ月、今の漢方(四逆散)を続けてみることになった。
メンタルについては復帰してから順調であることを話したけど、油断しないようにと言われた。
確かに少し疲れが出てきた気はしているので、気をつけないと・・・
最後に消化器で血便が続いていることとトイレの回数が減らない(といっても一日5回~8回で安定?しているが・・)ことを伝えてみた。
すると、レミケードという、7月24日の記事にした治療をやってみようかと言われた。
レミケードは当初全大腸炎型の炎症作用を抑える効能があると言われていたが、最近になって、私のような持続慢性型の大腸炎にも効力を発揮することが分かってきたのだそうだ。
それと免疫抑制剤のタクロリムスが3ヶ月の使用期限になり、服用中止になるため、レミケードはどうかということだった。
ただ以前の記事にも書いたように自分にとってレミケードは最後の手段的な感覚があって、今の状態で使うのには抵抗があると言うことで様子見になった。
先生としてはレミケードで治療をしたかった感じだったけど、患者の意見を尊重してくれたという感じ。
やっぱここの先生は患者の話をよく聞いてくれるな~
この部分は大変感謝です。
あと、退院後、食べてはいるのに体重がほとんど増えていないのでその点を先生に聞いてみたけど、それについては先生も分からないとの事。
大腸の状態はそれほど悪くはないと思われるのだが、もし、次回診察時まで体重が変わってなければ腫瘍マーカーを検討してもらうことになった。
まぁ、減っているわけではないのでそれほど心配する必要はないとことだったが・・・
とりあえず、大腸は変な話、良くはならないまでも安定しているので、次回診察まで2週間様子見だ!
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