今日は予定通り、消化器の主治医から紹介してもらった漢方科を受診してきた。
漢方の受診は初めてだったからどんなことするかと思いながらの受診だった。笑
それほど時間も待たずに呼ばれて診察室にはいると一通りUCの状況を聞かれ、そのあと舌の状態を観察された。
そして、仰向けに寝かされて腹のあちらこちらを診察していろいろ助手の人と専門用語で話していた・・・
結果、自分の身体は極度の緊張状態になっていて、堅くなっているらしい。
また左右で緊張状態の度合いが違うそうでそのため身体のコントロールができない状態になってるとのこと。
なのでまずはこの緊張状態をほぐす漢方薬を処方してもらうことになった。
漢方なのですぐに変化がでるわけではないため、1ヶ月飲んでみて、その結果で今後の治療方針を決めていくとのことだった。
もらった漢方薬は「四逆散」という名前で調べたら、炎症をしずめる”柴胡”、気分を落ち着ける”枳実”、痛みをやわらげる”芍薬”、緩和作用のある”甘草”などが配合されているとのこと。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮すると書いてある。
●四逆散<成分>
柴胡(サイコ)
枳実(キジツ)
芍薬(シャクヤク)
甘草(カンゾウ)
炎症鎮めたり、気分を落ち着かせる成分は今の自分にはぴったりかも!
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