今日は今年2回目の3科(メンタル・消化器・漢方)診察。
同じ病院だと一回にまとめられるからその点は楽ですね。
メンタルでは前回気になった「頑張り」と「怠け」の境界線について聞いてみた。
が、それについては見分けるのは難しいとの事で、周辺の状況や本人の話を聞いて判断するそうだ。
私の場合は「頑張りすぎ」の部類との事だったけど・・・
そもそも早く病気を治したいと言った、焦りみたいな状態になる人は「頑張りすぎ」の傾向があるらしく、患者とのヒアリングの中で経験則で判断してるとの話だった。
なんか、納得したようなしないような・・・汗
また、漢方はそれほど時間はかからなかったが、下腹部の冷えがつらいと話をしたら、今飲んでいる柴胡桂枝湯に追加して猪苓湯という漢方を追加してくれることになった。
猪苓湯は下腹部の炎症を抑える漢方で特に膀胱炎とかに利用されるそうだ。
私の場合は総合的に下腹部の調子が悪いとの事で使ってみることになった。
これで一ヶ月また様子見だ。
消化器も基本的には様子見の状態が続いているけど、食べているのに体重が増えない、胃の調子が悪い、血便が止まらないなどからやはり予定通り腫瘍マーカー(CEA)の検査をすることになった。
次回の診察は2月10日だ。
大腸炎の便回数は5回~8回/日で落ち着いていると言えば落ち着いている状態だが、血便と、便後の痛みがやはりつらいです。
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