顆粒球吸着療法(GCAP)終了

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今日は8回目の顆粒球吸着療法(GCAP)を受けてきた。

これで予定通りGCAP治療はひとまず終了。
5月はよほど悪化しない限り、GCAPは使わないで様子を見ることになった。

実は一昨日夜、便後に腹が苦しくなって動けなくなってしまったのだ。
特に痛いというわけではないのだが、膨満感のようで便をもよおす感じがトイレに行っても治らず、下腹部の不快感が1時間以上続いていた。
寒さからおかしくなったのか下腹部をヒーターで温めてみたら何とか楽になった。

この状態を先生に伝えてみたけど、やはりまだ完全に寛解しているとは言えないとの事で、体調に波があるのだそうだ。

ただ、アサコールやGCAPが直腸下部の炎症に届かないことがあることから、直腸下部に対しての投薬としてペンタサ注腸を処方してもらった。

これで上と下から炎症を押さえ込もうということらしい。

確かに最近のもよおし方は下部が原因のような気がしていたのでこれは期待できるかも。
ただやったことがないからちょっと心配だけど先生お手製の説明書ももらったしこれから早速やってみるぞ~!

ちなみに便の回数自体は前回GCAPの時からほとんど変わらなく3~5回で推移している。
ただ、夜中にもよおすのも変わってないので眠りが浅くて朝がつらい・・・

でもそれはぜいたくですね・・・汗

今年のゴールデンウィークはおとなしく注腸してるしかないか・・・涙

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