PET(ポジトロン断層検査)の結果

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今日消化器内科を受診して、22日のPET検査の結果を聞いてきた。

結果、異常所見なし(異常なし)。

S状結腸部分に病巣らしきものがあったようだけど、潰瘍性大腸炎(UC)の潰瘍が反応していると書いてあった。

それ以外は特に特筆すべきことはなかったとのこと。

ということで、癌は発見されなかった。

ただ、CEA高値の説明がつかない。

UCの炎症に反応して高値を示したのかもしれないけど、これほどまで高い値は例がないとのこと。

あとは小さい病巣だとPETでも発見できない場合がある(5mm以下の病巣だとPETでも確認できないことがあるらしい)とのことで、今日もCEA検査の採血をしてその結果で胃カメラを実施するか(胃の小さな病巣を確認するため)を確認することになった。

また膀胱付近の冷えと痛みがあるということでついでに別の腫瘍マーカーである、PSA(前立腺癌)の検査もしてもらうことになった。

次回は5月18日にメンタルと漢方。19日に消化器の受診だ。

とりあえず、癌はなくって一安心。

でもなんか原因がはっきりしないだけにまだすっきりしない・・・

ちなみに腸もすっきりしていなくて、私の場合、直腸に潰瘍があるということで本当は毎日ペンタサ注腸をした方がいいと言われたが、注腸は入れた後、待ってなければいけない!

平日だとなかなか時間が取れなくて、ストレスになってる話をしたら、注腸より手軽に薬を注入できる強力ポステリザンという薬を処方された。

この薬は本来痔の薬なのだそうだが、多少ステロイドも配合されている(といってもプレドネマほどではない)ので、こちらの方が毎日出来るのであればと処方された。

名前だけ見ると強力なだけあって、結構効きそう・・・かな。

ちょっとこれから試してみます!

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